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クイックスタート + 機能・デバイスごとの解説(随時更新中)

ファイル / プロセス / ターミナル

本記事では、パネルの日常操作の三種の神器——ファイル管理、プロセス管理、リモートターミナル——を説明します。

ファイル管理(SFTP)

機能概要

SSH の SFTP チャネルを通じて、対象サーバー上のファイルを閲覧、アップロード、ダウンロード、編集します。ローカルのファイルマネージャーのようにリモートファイルを操作できます。

利用シーン

  • 設定ファイルの変更(nginx.conf、.env など)
  • サイトのコードのアップロード、ログファイルのダウンロード
  • ディレクトリ構造の確認、一時ファイルの削除

使い方

あるサーバーの「ファイル管理」に入ります:

  • 閲覧:ディレクトリをダブルクリックして入り、ファイル一覧(名前、サイズ、更新日時、パーミッション)を表示
  • アップロード:ローカルファイルを現在のディレクトリにアップロード
  • ダウンロード:リモートファイルをローカルにダウンロード
  • 編集:テキストファイルをオンラインで編集(大きいファイルはダウンロードしてから編集することを推奨)
  • 新規作成 / 削除 / 名前の変更:通常のファイル操作
  • パーミッションの変更:ファイル/ディレクトリを右クリック →「パーミッションの変更」で、8 進数のパーミッション(755/644 など)、再帰適用、所有者の変更(www-data など)が可能です。圧縮/解凍、コピー/切り取り/貼り付け、他のサーバーへの送信などにも対応しています

> ファイル管理は SFTP プロトコルを通るため、対象サーバーで SSH が有効(既定で有効)である必要があります。追加のソフトウェアは不要です。

プロセス管理

機能概要

対象サーバー上で動作しているプロセス(CPU、メモリ使用量)を表示し、異常なプロセスを終了できます。

利用シーン

  • CPU/メモリを過剰に消費しているプロセスを特定する
  • フリーズした、あるいは異常なプロセスを手動で終了する

使い方

あるサーバーの「プロセス管理」に入ります:

  • プロセス一覧を表示(PID、CPU%、メモリ%、コマンド)
  • プロセスを選択して「終了」をクリックすると停止します

> ⚠️ システムの重要プロセスを終了するとサービス異常を招く可能性があります。慎重に操作してください。判断できないプロセスは、まず検索して調べることを推奨します。

リモートターミナル

機能概要

ブラウザ上で対象サーバーの SSH ターミナルを開き、直接コマンドを入力して操作できます。自分の PC に SSH クライアントをインストールする必要はありません。

利用シーン

  • 任意のコマンドの実行(ソフトウェアのインストール、ログの確認、デバッグ)
  • 完全な shell の対話が必要な場面

使い方

あるサーバーの「ターミナル」に入れば、ローカルのターミナルのようにコマンドを入力できます。

リモートコマンド実行

パネルには「コマンド実行」機能が内蔵されており、1 台または複数のサーバーに対してコマンドを一括実行し、出力を確認できます。運用シーン(一括アップデート、一括チェックなど)に適しています。

注意事項

1. すべての操作は、あなたが入力した SSH ユーザーの権限で実行されます。root でログインすると最高権限を持つため、操作前にコマンドが正しいか確認してください。

2. ファイルの編集は保存後すぐに反映されますが、一部のサービスは新しい設定を読み込むために再起動が必要です。

3. ターミナルセッションとファイル操作はすべて SSH で暗号化転送されるため、安全で信頼できます。